本文へ移動

各種講座のご案内

 
 
 
 
令和6年度
 対面とオンラインによる3歳児連続講座のお知らせ
     テーマ : 3歳児の「”ぼく・わたし”が輝く世界~ 』        ~子ども理解と保育者の関わり~ 
 
 いよいよ令和6年度が始まりますね! 3歳児とのこの1年間、どんな出会いとドラマが待ち受けていることでしょう。3歳児に関わる保育者として “3歳児の心の扉を開き” 子ども理解を深めながら一人ひとりが自分らしさを十分に発揮して成長していく為の、保育者の関わりや保育実践について一緒に考えてみませんか?そして、3歳児の「“ぼく・わたし”が輝く世界」を見据えながら子どもたちと共に歩んでいきましょう。
3 歳児講座では動画や写真を視聴し、子どもの生活や遊びの姿から、その育ちや発達の特性を理解し子どもの内面を読み解きながら、発達に即した保育者の関わりや保育実践を考えていきます。又、バズディスカッションでは日々の保育を振り返り、他園の先生方と子どもの姿について語り合いながら子ども理解を深めていきましょう。
講座は、第1回目:皆様との対面形式で。第2 回・3回目:ZOOM によるオンライン形式となります。沢山のご参加をお待ちしております。
                             ( 発達と保育研究部会 )

 
 
 
 
令和6年度
対面とオンラインによる4歳児連続講座のお知らせ
 
テーマ : 『 ゆれ動く4歳児 ぼく・わたしの気持ち 』
                 - 子ども理解と保育者の関わり - 
 『見たい!知りたい!やってみたい!!』と好奇心旺盛な4 歳児は自由奔放で自己主張の強い印象ですが、実は様々な出来事に心は常に揺れ動き、不安を感じ戸惑い葛藤しているのです。そんな直向な4歳児の気持ちを読み解いてみませんか。さらには発達特性を通し、保育者の関わりや保育の展開など幅広く考えていきましょう。
第1回は対面形式での開催、2回目以降はオンライン形式とミックスで講座を準備しております。
日々の保育を振り返り、新たな保育の展開がひらめく機会にもなることでしょう。連続講座恒例のバズディスカッションでは、「他園の先生方と子どもの姿を通して保育の視点を共有し、保育の情報交換のできる場としても貴重な時間」など、参加者皆様から好評をいただいております。
春から始まる令和6年度4歳児の子ども達と、より良い保育の毎日となりますように、私たちメンバーと共に学び合いましょう。ご参加を心よりお待ちしております。
 
 
 
 
令和6年度
対面とオンラインによる5歳児連続講座のお知らせ
テーマ:『 遊ぶ・考える・学ぶ5歳児 』
        ~ 子どもを理解し、保育を創る ~
 幼稚園やこども園の中で園の文化を作り、遊びをリードする5 歳児。園のムードや勢いを担っていますね。今年の5 歳児はどんなドラマが見られるか楽しみです。
 子どものドラマは日々の生活の中で積み重なり、友だちや保育者と共に心を動かして共感しあい、葛藤しながら繰り広げられていきます。
 保育者は、一人ひとりの歩みを大切にしながら内面に共感しあい、葛藤に寄り添い、子どものよき理解者として子どもの言動の背景を探ることが大切です。そのためにも5 歳児の「発達の特性」を把握し、「発達に合った保育」について一緒に考え、語り合っていきましょう。
 今回の通年講座は第1 回目が対面、2,3回目がオンラインとなります。たくさんの皆様が参加できるようにいたしまた。この1 年を子どもと共に成長していきましょう。ご参加をお待ちしています。
 

 
 
 
令和6年度 造形教育研究部会 連続講座 のお知らせ
テーマ : 『 子どもの成長を通して、造形表現を考えよう 』
~ 各園の事例から考える ~
 
   幼少年教育研究所造形部会、今年度はいろいろな園の事例を基に、子どもの生活が表現に結び付く様子を学び合えるような講座を開催します。どうやったら豊かな表現ができるの?主体的な活動をするにはどうしたらいいの?そんな日々の疑問や悩みもきっと解決するはずです。また、ご自分のクラスの作品を講師の先生や参加者の方々と見合うことも行います。子どもの理解も深まることでしょう。ぜひご参加ください。
令和6年度
気になる子への保育勉強会 のお知らせ
~ 2024勉強会テーマ ~
集団生活(クラス)における気になる子の行動を読み解く
本研究部会では、事例から学んでいく姿勢を大切にしています。
今年度の勉強会も 、 気になる子の保育研究部会で作成したモデルケース をもとに、記録からの読み取り・見立て・ 支援まで グループ ワークで具体的に学びます。後半は参加者の事例を取り上げ、実践 に 生かせる 勉強会 を目指します。
 
  ( 気になる子保育研究部会 )  
~ 公開講座会場:こども教育宝仙大学 対面開催  
2024年度公開講座 「 気になる子 」への保育勉強会 ~

新企画 令和6年度
幼少研『保育者養成講座 全6回コース』 のお知らせ
 
この講座は、幼児を担任している保育者も、乳児を担任している保育者も、これからのために学び合うことが出来る基礎講座です!
「資質・能力」(1.知識と技能の基礎 2.思考力・判断力・表現力等の基礎 3.学びに向かう力と人間性等)の3つの柱から子ども理解を深め、記録や要録に活かしていくことを本講座の目的としています。
現在、幼児を担当していない保育者の方も、子どもの育ちを理解し記録をどのように取り、育ちをどのように繋いでいくかを丁寧に解説しますので、学んでいただきたいと思います。ぜひ、先生方のご参加をお待ちしております。
( 言 語 研 究 部 会 )
 
 
 
令和6年度 (公財)幼少年教育研究所主催
「公開保育 - 宮前幼稚園 -」 のご案内
~ 保育を見て、みんなで語り合おう ~
 
  今、保育所や認定こども園、施設型の幼稚園が増加し、約150年の伝統を持つ本来の幼 稚園、特に
 私学助成幼稚園が減少していく状況になっています。ここで、あらためて私学助 成幼稚園の存立する
 意味を考え、私学助成幼稚園ならではの在り方を考えていくことは日本の子ども達の幸せを考えるこ
 とにつながると思います。
  この私学助成幼稚園を活性化し、発展させるためには、どうしたらよいか、研究する会を 下記のよう
 に開催しますので、是非ご参加頂きたいと思います。
 
 
 
幼少研セミナー  開催のお知らせ 
 
第6回 ・幼少研セミナー

 『 これからの幼児教育について 』
< 10年後をめざして - パート5 - > 
~ 輝き続ける幼児教育の姿 ~
 
  子ども家庭庁が発足し、「こどもまんなか社会」の実現に向かって「こども基本法」を成立させました。
 一方幼稚園も私立学校法の改正により、令和7年度からの「寄付行為」の改正が求められています。 
  また、幼保小の「架け橋プログラム」も実施研究が始まりました。 
  今、幼児教育の在り方を考えていくことは日本の子ども達の幸せを考えることにつながると思います。 
  幼稚園、保育所、認定こども園等さまざまな幼児教育施設がありますが、充実した内容で10年後に輝
 くのはどんな幼児教育なのか、いろいろな角度から考えたいという田中雅道先生(全日本私立幼稚園連合
 会前会長)のご講演を伺う研究会を昨年に続き、下記の要項にて開催しますので、是非ご参加頂きたいと
 思います。 
  数年前から全日私幼連の前会長と事務局長の不祥事の後始末を担当されてご苦労されていた田中先生
 が5月で会長をご退任されました。まだまだお忙しい中この会だけは毎年講演したいとのご意向です。
  田中先生を励ます意味でも、是非多くの先生方にご参加頂きたいと思います。
  なお、今回もZOOMでの開催となります。
TOPへ戻る